社会問題としての看護師不足

サイトについて

サイトについて私は手術室勤務の看護師です。病棟勤務の看護師とは別な意味で緊張感もあれば、残業もあって、疲れのたまる仕事をしています。でも、世間では手術室勤務の看護師は一般的ではないので、イメージしづらいかもしれません。本当は手術室看護師を目指してくれる人材を発掘するようなサイトを作りたかったのですが、それ以前に看護師全体が抱える人材不足やその結果としての慢性疲労の問題があるので、このサイトではそちらに焦点を絞っています。

看護師不足の原因とは

看護師不足が社会問題となって久しいですが、根本的解決の方法は見つかっていません。毎年新たな看護師が増えていますが、それと同時に離職する看護師がいて、患者が増えているという状況が続いています。看護師不足解消の一案として資格を持っているけれど離職中の看護師を復帰させようという動きがあります。また政府も外国人の介護士や看護師を受け入れるという対策を始めています。こういう対策の一方で現在勤務中の看護師の勤務環境や待遇を改善して離職を引き留める動きも必要です。

潜在看護師の復職で看護師不足は解消する?

潜在看護師の復職で看護師不足は解消する?

よく読まれているコラムまとめ

看護師不足の原因

看護師不足の対策の一つとして、資格を持っているのに離職している看護師、いわゆる潜在看護師を現場に復帰させるという考えがあります。潜在看護師は正確な人数はわかりませんが、55~60万人ほどいるといわれています。この潜在看護師を復帰させるためには、彼女らが離職した理由を解消しなければ難しいでしょう。例えば、24時間対応の保育所や託児所を整備して、子育ての支援をするとか、ブランクが空いている潜在看護師のための研修の場を設けるなどが考えられます。この記事をチェック

看護師の残業の実態

看護師の残業の実態

看護師の危険な勤務実態

看護師不足の原因

看護師は人材が不足している上に、仕事量が年々増えている状況で、現場はますます忙しくなっています。その結果、看護師の残業が増えているのです。ある調査によると、看護師の2割以上が月30時間以上の残業をしているとのことですが、実際にはこの調査に表れていないサービス残業も相当時間あると予想されます。それは、決まった始業時間より早く出勤することが常態化していたり、業務時間内に処理しきれなかったカルテの整理などをおこなったり、時間外の申請をしづらい業務が山積しているからです。この記事をチェック

看護師の給与・手当は少ない?

看護師の給与・手当は少ない?

看護師不足の原因

看護師の給料は世間一般からみて高いと言われています。実際の調査でも、同年代の他業種の平均年収と比較して、看護師の年収は100万円程度高い水準にあります。しかし、看護師の仕事の内容を考えたときに、この給与水準では実情に見合っていないと考えられているのも事実です。しかも、看護師の給料の基本給の割合は少なめで、各種手当の積み上げで「高い」給料になっているのです。この手当も残業手当のように実態通り支払われていないものもありますので、看護師の給与の水準、内訳ともに改善の余地があると言えそうです。この記事をチェック

外国人看護師受け入れは失敗か

外国人看護師受け入れは失敗か

看護師不足の原因

看護師不足の対策として、2008年から政府間の経済連携協定に基づく外国人看護師と介護士の受け入れが始まっています。その背景には今から10年後には高齢化社会の進行により、介護職員が100万人不足すると予測されるからです。100万人を国内の新卒者や転職者でまかなうには無理があるので、外国人の受け入れによって補おうとしているのです。しかし現実問題として、外国人看護師と介護士は決められた年限で日本の国家試験に合格するという条件があり、このハードルが高いため、思うようには増えていません。この記事をチェック

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看護師のためのストレス発散法
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どんな仕事でもストレスは貯まるものですが、看護師の場合は人の命が係わっているだけにその度合いは他の職業よりも高いかもしれません。でもストレスを貯めたまま仕事を続けることは百害あって一利なしです。ここでは私が知っている一般的なストレスの発散法をご紹介いたします。

看護師の3/4が慢性疲労?
看護師の3/4が慢性疲労?

看護師仲間でも「疲れた」「休みたい」というのが口癖だったりしますが、実に4人に3人は慢性疲労だという調査結果を見つけました。ほとんどの看護師が疲労感を抱えたまま仕事を続け、その先には「辞めたい」という気持ちを押し込んでいるのだと、改めて気づかされました。

看護師の給与・手当は少ない?
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看護師の給料が高いというのは一般的によく言われることですが、仕事の実情と見比べると決して高いと言えないのも事実です。その看護師の給与と手当の実態、構造について説明して、本当に看護師の給与は高いのか?それとも仕事に見合わず安いものなのかを検証していきます。